自覚安全術ラカスは、ニューヨークで生まれたユニークな護身術です。1993年に武道で知りあったアジアの女性3人が自覚安全術ラカスを立ち上げました。護身術という名前ではなく「安全術」と名付けたのは「安全」を視点にし、女性が安全に生きる知恵と技術を「伝える」事を大切に、安全を自覚できるように願いを込めました。女性だけの講座(ワークショップ)ですので安心して参加できます。ニューヨークではアジア女性のほか、10代の若者、レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー(LGBT)のプログラム、男性のプログラムもはじめています。障害の有無、体格、運動の経験に関わらず参加できる護身術の講座です。

自覚安全術ラカスのワークショップは、入門編からはじまりレベル1~4まであります。身体を動かすだけでなく、自分自身の今までの経験を生かし、頭と身体の両方を使うワークショップです。実技をしながら身体を動かしたり、ゲームをしたり、話し合いをしながら、暴力に対してどのように自分を守れるかを発見します。また、身近な人からの暴力(DV)や、武器に対してどのように身体を守れるかなどのことをディスカッションを通して暴力からの予防手段を考えていきます。身体に負担をかけるような動きはしませんのでストレスの解消にも効果的であり、心と身体が楽になるという感想も頂いています。

自分を大切にしなければ、と気づきました。 保護支援専門員、48歳

素晴らしい体験をさせて頂きました。とても解りやすかったです。 相談員、38歳

自分を自分で守れるって、ステキです。 学生、17歳

捕らわれていた物から一歩動けるようになった。元気になりました。 無職、26歳

安全なクラスの中で色々なケースを皆で考えあう事ができ、私の中の選択肢がすごく広がった気がします。 事務員、34歳